マイクロソフトオフィスのスキルを問う資格「MOS(Microsoft Office Specialist)」。Office2003とOffice XPについては、Word、Excel、PowerPoint、Access、Outlookが対象。いずれもスタンダードというレベルになっていますが、Word、Excelについてのみ、さらに上のレベルであるエキスパートが用意されています。筆記が一切ないのがユニークで、Windowsマシンに直接操作します。全国1700会場でほぼ毎日試験が行われており、試験当日に結果が出ることも、好評を得ているようです。Office2007用の資格は若干異なり、先の5ソフトにWindows Vista for the Business Workerが加わります。ただし、2003やXPのように2段階のレベル分けはありません。資格の名前も「MOS」とはいわず、「MCAS(Microsoft Certified Application Specialist)」と呼びます。しかし、「MOS」「MCAS」も内容が内容だけに、就職や転職で強力なアピール材料になりにくいかもしれません。ただし、実務レベルでPC操作をしたことがない方が、即戦力が求められる現場で自分を売り込むときにアピール材料とできるはずです。
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